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湖と生きる

アンコールワットから帰ってきてもまだ午前中だったので水上集落を見に行こうとなりました

東南アジア最大の湖であるトンレサップ湖の周りで生活する集落ですね

カンボジアってどうしても遺跡などの印象が強いですが、湖界隈の名所も多いのです


カンボジアはちょうど雨季に入ったばかりなので増水しきってもおらず

乾季のように水が無いわけでもなく一番いい感じのタイミングだそうな


こんくらい


集落を抜けるとマングローブの原生林が広がってるんですけど

カヌーで原生林を探索しながら小一時間回ってみました


最後はトンレサップに出てみたんですが広大すぎて景色が一切変わらないというねw

乾季の時は水深1mで面積も2500k㎡しかないんですが(それでも琵琶湖の4倍)一旦雨季になるとこれの6倍

16000k㎡にまで拡大して水深も10mくらい上がるんですって


魚から植物まで全ての生命の源であり、その恵みの中で生きる人達も気合い入ってましたわ

遺跡など過去のカンボジアも素敵ですが今の、生のカンボジアもこれはこれで最高でした


っていうのを動画にしましたw


いやあ動画ってあーだこーだ書かなくていいから楽でいいよねw

むしろゴチャゴチャ書くよりよっぽどわかりやすいというね


この後は東洋のモナリザであるバンテアイスレイや木に覆われたタプロームや宇宙の中心バイヨンなど

アンコール遺跡群も回ってきたので一気にまとめたらまた上げておきますね


そいでわ

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