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ちょんまげマーチ

てなことで入ってみたんです


すると突然ドーーーン


改めて「江戸東京博物館

江戸に関する様々な資料が集合しています


まずは江戸の城下町などが


リアルなミニチュアで再現されてまして


一瞬で江戸にタイムスリップできますw


昔の人はやっぱ小さいんですね


キリがないので端折っていきますが


あらゆる物があって


結構面白かったんですよ(最初は)


1Fへ降りるとミニチュアではなく


庶民の暮らしが実物大で再現されてまして


まあこの辺もまだ面白かったんですよ


江戸時代の消化器とかw


いうても今と変わらんな、とか


ほぼ米と塩と醤油やないかwとか


本日のディナーとか


最初は結構笑ってたんですよ


次は出版や情報になってきまして


江戸時代の本屋とか


錦絵はやっぱお相撲さんが人気とか


色んな禁書や出版物もあって


まあまだまだ面白いんですよ


次は商業に


寿司も道端で売ってるんですが


一貫が超絶デカかったんですってw


そば屋も立ち食いです


千両箱は結構重かった


越後屋(現三越)


越後屋が始めた現金取引で商業が一気に盛んになった話しも詳しく載ってました


当時の看板も色々残ってます


船も重要な商業車


車無いんだからそらそうかw


キリが無いのでダイジェスト


着物のあれこれ


エンタメのあれこれ


歌舞伎が大人気


ちょいちょい浮世絵も入るんですが


普通に国貞や広重のものばっかり


ちなみにこれ見てるだけで疲れません?w

限りなく端折ってるんですが実際はもっともっと山盛りありまして

この頃には情報量多すぎてもうだいぶしんどくなってくるんですよねw


江戸の反対側は明治から昭和にかけての近代に移ります


銀座煉瓦街


ニコライ堂


産業革命以降


ルパンルパーン


基本洋車モデル


ガスストーブの破壊力


そしてついに


映画館!?


と思いきや、これは日本で初めての「活動写真館」でして、

当然音声は無いのでここから弁士の解説が付いていったわけですな


住宅的には


大正モダン


戦時中


そしてようやく


見た事あるような感じにw


タクシー的な物も登場(ていうか信号機w)


結局このまま閉館時間になったので出てきたんですが

これ真面目に見ようと思ったら半日かかる気がする...

なんせ膨大なわりに以外と面白いからついつい見ちゃうんですよね


でもその分ドッと疲れるので、少なくともエジプト帰りに行くもんじゃなかったなw

いつかまた気が向いたらゆっくり来てみようかな(行くとは言っていない)


4千年前から4百年前まで行ったり来たりしたからさすがに今日は疲れたけど

面白いっちゃあ面白いのでもし江戸から東京にかけての成り立ちに興味がある人はぜひ


てかこれ書くだけで1時間くらいかかったわw

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