大哺乳類展 3
- gen kushizaki

- 2024年6月10日
- 読了時間: 2分
更新日:5月28日
キリコの帰りにフと見ると科博で大哺乳類展がやっていたので覗いてみる

前回の2が2019年だったので5年振りの再開ですか
コロナも明けてクラファンも成功した科博を久々に見てみようかと思ったんですが少し気になる点もあって
今回は床がカラフルに色分けされてるんですよ

恐らく種別をわかりやすくしたんでしょうね

そもそも「種とは何か」という企画展なんで

まあわからないでもないんです

ただカラフルな弊害もあって

わかりますかね

レフ効果じゃないですけど、ずっと反射して白飛びするんですよね

で光源が全部上なのでどこ見てもライトがこっち向いてるんですよ

前回のように黒パンチの方が動物がしっかり見えたような気がしたんですよね

点数自体は前回よりパワーアップしてるし、大ステージをグルリと回る展示の方が近しい種別ごとに見れるので確かに工夫はされていると思うんですが、空間が空きすぎて動物がショボく見えると言いますか
前回のように「上から迫ってくる迫力」みたいな物は無かったような気がしたんですよね
でもありとあらゆる哺乳類の生態や関係性が知れるのは大哺乳類展ならではなのでやっぱりすごく面白いです
で常設展なんですが

地球館で軽く恐竜だけ見てから

今回は日本館に行ってみました

科博あるあるなんですけど

大体は地球館で力尽きて

日本館は今度でいいかってなりがち問題

今回は日本館をじっくり回ったんですが

やっぱ日本館も面白いんですよね

言うて知らないこと多いですしね

流し見するだけでも

2時間はかかるんじゃないかな

展示物に気を取られがちですが

科博は建築物も素晴らしいので

建物自体も見てて楽しいです

上野に来たらぜひお立ち寄りください

科博の回し者ではありません





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