ルート・ブリュック展
- gen kushizaki

- 2019年6月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年8月4日
朝の東京駅

ついに来たルート・ブリュック展!

ルート・ブリュックって陶磁器を使った「セラミック・アート」の人でして、フィンランドを代表するアーティストなんですけど、ぶっちゃけ日本で知ってる人はあまりいませんw
フィンランドの食器メーカーで「アラビア」ってご存じですかね
陶磁器で超絶メジャーなメーカーなので使ってる人も多いかもしれません(僕も結構持ってる)
ルート・ブリュックはそのアラビアのデザイナーだったので陶磁器を使って色んな作品を作ったアーティストなんです
場所はもちろん「東京ステーションギャラリー」昔の赤レンガのままが残る超イケてるギャラリーです
ちなみにゲー吐くくらい良かったです
ありとあらゆる物が恐ろしく良かったです
陶磁器ヤバイな...
こんな世界があったなんてすげえ感動した
自分の中でまた1つ好きな物が増えてしまった
最初は40年代の食器とかがあって

ペリカン最高

鳥もヤバい

徐々に色んな作品になるんですが

母と子のモチーフも多くて

基本”日常”なんすよね

何がいいって色味

教会とか

近所の家とか

街の人らも全部最高

ライオンに化けたロバ

良すぎて吐きそう...
3Fはこういった1つ1つの作品が多くて、2Fは60年以降のもっとアーティスティックな大型作品になるんですけど、この2Fシリーズがまたゲー吐くくらい素晴らしかったです
でも日曜日で終了なんですよね...
セラミック・アート最高すよ
なんとなく興味ある人はぜひ行ってほしい
なんせギャラリーもすごくいいので

もう通う

東京駅ってやっぱかっこいいよね

本当は次回のこれ

「メスキータ」を見に行こうと思ってたんですが いやあ、まさかの出会いだったわ
ルート・ブリュックハマりそう

土日に時間ある人はぜひぜひ♪




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