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RIOさん

  • 執筆者の写真: gen kushizaki
    gen kushizaki
  • 2021年3月9日
  • 読了時間: 3分

先日とある用事で銀座に行ったんですよ

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相変わらずガラガラw

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でも「鈴懸」はゲッツ!

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はい、今スズカケに行くのはなぜですかー?(耳)


もちろん苺大福をゲットする為じゃああああ!!

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ご機嫌な差し入れを持って伺ったのはここ


ババン

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銀座のギャラリー石川で行われていたRIO UMEZAWAさんの個展に行ってきました



個展毎に手法やモチーフをどんどん変えるRIOさんの抽象画ですが

コロナ以降色々な価値観が様変わりする中で感じたイメージを具現化していました


色のチョイスと感覚は元々独特なんですが

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具現と抽象のバランス加減もすごく良かったです

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近年は細密や版画もはじめており

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表現したいイメージが溢れてくるようでした

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さて、このRIO UMEZAWAさん

実は昔っからの友達なんですが「アーチストの友達」ではなく、普通の友達なんですw


もちろん絵を描いているのは知っていたのですが、そんなに詳しい話しをすることもあまりなく

こんな立派なアーチストになると思ってなかったので若干の違和感を感じつつw


でも本人を知ってるというのは作品を知る上でこれ以上にないアドバンテージでもあるので

全ての作品にすごく本人を感じられる所も面白かったし、拘りたかった部分も良くわかるので

友達の表現を見るのって新鮮だったのと同時にやっぱり素晴らしいことだなと思いました


久しぶりにゆっくり話し、初めてと言っても良いくらい作品についても色々話せたので

昨今の窮屈な空気感の中ですごく気持ち良く、刺激的な日になりました


「あ〜楽しかった」なんて言いつつ、さて帰ろうと思い石川画廊を出て数歩歩いた所


ババン

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石岡瑛子「グラフィックデザインはサバイヴできるか」がやっておりました


つい先月現代美術館でやっていた石岡瑛子「血が、汗が、涙がデザインできるか」展が終わりましたが

ここはそれのサテライト的な展覧会で、グラフィックデザインに特化した企画展でした


デザイン特化なので基本はポスター広告が中心の展示でしたが

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それだけでも石岡瑛子ワールド全開で見る物全てがビシビシ刺さりました

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まさにこのワールドですよねw

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懐かしさもあるんでしょうが

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やっぱ最高すよね石岡瑛子

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ギンザ・グラフィック・ギャラリーで19日までやってるので近くを通った際にでも

無料ですしスペースも小さいので30分もあれば全部見れますよ


てか、この辺りってやたらギャラリーが多くて至る所で色んな個展をやっているんですが

日常には無い刺激がここには日々普通にあるわけで、銀座ってやっぱすげえなって思いましたわ


最近ボーッと過ごすことも案外多かったもんで久々にドキドキした日になりました


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