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おひさ

  • 執筆者の写真: gen kushizaki
    gen kushizaki
  • 2020年6月25日
  • 読了時間: 2分

ようやく自粛も明けたので今月から少しずつ制作を始めてるんですが

いわゆるソーシャルディスタンスってやつがあるのでなかなか”せーの”では録れません

まあとはいえドラベくらいはせめて一緒に録りたいじゃないですか


のでいつもの隠れ家にこっそり集合し

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だまってブラックオイスター

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最初はスープラの402で当ててみたものの、曲の感じになかなかハマらなかったので


やっぱJazzFes安定

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ちなみにこれはW.F.L時代、つまりJazzFestivalって名前になる前のシリーズらしく

芯も肉厚もしっかりある音なんですが、暖かみもちゃんとある素晴らしいスネアでした


ベースはもちろんこれ

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安定のコンビなので録り自体はすぐ終わるんですが、顔を合わせるのもお互い久々なので

近況の報告など終わってからあーだこーだ言ってる時間の方が長いと言うね

ソーシャルディスタンスどこいったw


翌週から上物も開始

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まずはこの人から

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エレキはフロントもリアも全パターン試す暴挙に

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で本日の目玉はこれなんですが

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lap steelはイナタさがキモなので


生プレートリバーブw

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若い人だとプレートなんて恐らく「プリセット名」でしか知らないかもしれませんが

本来は字の如く超巨大な鉄板を振動させて残響を得るという世界で一番頭が悪い機材です

もちろんクリエイティブではなく、あくまでギャグの世界なので

人として真っ当な方はちゃんとプラグインでやってくださいませ


最後にエレピまでガッツリ

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ベーシックを録り終えてよくわかったのはやっぱり音楽って究極に人力なんだなとw

会って話して弾くという超単純な作業だけに全ての話しが早くて最高

何十年も当たり前に続けてきたことがたった2ヶ月隔離されただけで骨身にしみるってある意味すごい


ソーシャルディスタンスも大切なことなんですが、やっぱり音楽って人と作るので

少しずつでも顔を合わせながらやっていきたいと改めて思いましたわ


さーてみなさん、そろそろ反撃開始といきましょうや(ポキポキ)

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