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昆虫採集

  • 執筆者の写真: gen kushizaki
    gen kushizaki
  • 2018年8月27日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年4月22日


本日はHK園少年と昆虫採集の旅に出かけました

今回は2曲録ろうと思ってるんですが

今日の2曲はオニヤンマとカラスアゲハなんすよ

いやあ強敵っす

中野区スネア同好会の我々ですので本日1台目はこれからスタートです

僕「なんか重くない?」

HK園「変えましょう」

サッ

結果バーチシェルの方が重心も良かったので決定

ミュートは案外1つでいけました

なんだかんだでベーシックは録り終えたんですが問題はパーカスで

シャンシャンと何かが鳴ってましてスレイベルっぽくもあるんだけど

タンバリンの様なもう少し明るいアタックがあるようにも感じるので

両方入れていくスタイル

無事1曲目が終わり2曲目の解読を始めたんですが

明らかにタムのアンダーヘッドが無い音だったので

僕「どうする?」

HK園「外しましょう」

工事開始

www

完成!

はい、カラスアゲハ見っけw

そうそうこのボワンとした感じね

ザ・ベストテン!て感じ

ツルッと録ってみたんですが金物がどうしてもピタッとこなくて

僕「そういえばこの曲ポンタさんやで」

HK園「ああ、セイビアンか...」

僕「どうする?」

HK園「変えましょう」

サッ

スッ

僕「ああ、でもなんか下品になっちゃったね」

HK園「変えましょう」

サッw

でもスネアはこれでピッタリ

本日もおっさん二人で笑いあり涙ありの宝探しでした

ドラマーがポンタさんだとわかるとドラマー的にはより明確にイメージできるらしく

リムに引っかけない感じとかパターンの1つ1つまですごく合点がいったらしい

やはり完コピしてみた上でわかることが沢山あって

なぜわざわざここでキック踏んでるのかなあって最初思ってても

実際やってみるとやっぱりそれは理屈じゃなく「音楽的だから」であって

やめたら突然なんか違うというか何かが足りなくなるんですよね

いやあ、今日もいっぱい採ったったわ

大物2匹ゲットだぜ!!

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