アンダルシアに憧れて
- 2018年7月11日
- 読了時間: 5分
言ってみたかったんだよね〜w
前回の「マラケッシュ〜迷路のまっちぃ〜」も快感だったけど今回も歌ってきたったわ
あ、もちろん僕のはマッチ版じゃなくマーシー版です
シエラネバダ山脈が見えてきたということは

アンダルシアキター!

シエラネバダ山脈の標高は3476mなので富士山より若干小さいんですけど、山脈なので小さな富士山がずっと続いてる感じですかね
アフリカプレートとユーラシアプレートがぶつかってできた山脈なんですが、ユーラシア側にシエラネバダが、アフリカ側に以前越えたアトラス山脈ができました
写真にもある通りシエラネバダは年中雪が積もってるので山に登ればスキーができて、下に降りれば地中海で泳げるという希有な場所なんですよ
とりあえずホテルで荷物だけ置いたらすぐ

アルハンブラ宮殿ドーン!!

11世紀の前半レコンキスタによって1085年にトレドが、1236年にコルドバが、1246年にセビーリャが陥落し、最後にイスラム勢が籠城したのがここアルハンブラ宮殿です
結果ここグラナダが陥ちたのは1492年なのでなんとそれでも250年近くナスル朝時代が続いたんですな
王朝があったので「宮殿」とは言われていますが巨大な要塞都市でして、中には軍隊、官庁、住宅、学校、厩舎、モスク、浴場、庭園、墓地など全てあります
グルッと歩いてみる

周りは緑で覆われてて

自然がいっぱい

入ってみる

サンタマリア教会や

サンフランシスコ修道院は後で作られた物で

ホントに古い部分なんかはガチで古い


カルロス5世宮殿に入ると

円形劇場になってて

ここの音響がすごくいいので夏はグラナダ国際音楽舞踊際の舞台になってました
中庭を歩くと

アルバイシンの街も一望できる

後であの山の上に行きます

13世紀の城塞アルカサバ

今ではすっかりレストランw

グルッと回って

出てきたけど

歩いてたのは無料で回れる部分だけでして、もちろん建物は他にもいっぱいあるんですが基本有料なんですね
僕が歩いたのは黒い点線の部分だけ

でも普通アルハンブラ宮殿に来て宮殿に入らないっておかしいですよね
当然入りたいのは山々なんですが、このアルハンブラ宮殿ね、実はスペイン随一の観光地でして王宮などは予約が永遠に詰まっており、僕が1ヶ月半ほど前にHPで見た段階では数ヶ月先まで埋まってました
てかガイドツアーの会社が基本買い占めてるので一般ではなかなか買えなくて、キャンセル分が無いか行ってみたんですが世界中から来てるわけでして、んなもん1秒でなくなりますので当然無かったですw
イスラム建築の最高峰と言われており

まあそれは美しいです

もちろん見たかった事に違いは無いのですが、いざ入っちゃうと半日はかかっちゃうので厳しかったのと、僕はたまたまつい先日モロッコでガチのやつをいっぱい見たばっかでして、今回はどちらかというとキリスト建築や中世の物を見てみたかったのでまあこれはこれでいっか、とも思ってたんですよ
ところが。
タクシーのおっちゃんが「アルバイシンの丘の上から見るアルハンブラが最高なのさ」とめっちゃかっこよく教えてくれたので「おっちゃん!丘の上ポルファボールだぜ!」
隣に乗るw
で街に出てきた

ヌエバ広場から

ダロ川を渡って

さらに登り続けて

いよいよ上まできますと...
アルハンブラ宮殿ドーーーン!!

でかw

サンニコラス展望台
さすが地元民も言うように、ここサンニコラス展望台は人気のスポットで、左手にはシエラネバダ、正面にはアルハンブラ、右手にはアルバイシンの街と、ものすごい大パノラマが広がります...
ちなみにこの丘を含むアルバイシン地区全てが世界遺産です
ところが、最高の瞬間は日暮れから夜になる一瞬だそうなのでこの辺りを散策しながら時間をつぶします
昔からの湧き水があるんだけど

クロアチアの親子飲み過ぎ問題

小さな教会とか

小さなレストランとか色々ある

とりあえずあのカフェで休憩

とにかくスペインは水分補給が命綱。冷た〜いアイスコーヒーが飲みたいけど当然無いじゃないですか
「カフェ コン イエロ」

これで全然伝わります。単に「コーヒーと氷」ですw
要は日本のようなアイスコーヒーが無いので氷も一緒にもらおう作戦です
通常はエスプレッソなので「カフェ ラルゴ」って言えばダブルでくれます
普通のコーヒーが良ければ「アメリカーノ」って言えば大丈夫
とか言ってると月も出てきた!(20時くらい)

みんなでワクワク

とか言ってる間にドーーーン!!(22時くらい)

綺麗〜〜〜
ここから小一時間もすると真っ暗になっちゃうので、シエラネバダもまだ見え、アルハンブラのライトも付き、アルバイシンが光り出すこの時間に丘の上から見る宮殿が結局一番美しくて地元民の誇りだそうですよ
話しを聞いてみると、スペイン人にとってのアルハンブラ宮殿て、レコンキスタで土地を取り返した象徴として誇らしく想うらしいんですが、逆にイスラムの人らはかつての栄華の象徴として、こっちも誇らしいそうで
なかなかうまいこと両者を中和する象徴になっているんだそうな。歴史って面白いもんですねえ
街までのんびり歩いてたら

迷子になったからタクシー

無事ホテル到着

いやあ、なんか疲れたけどすごい1日だったなあ
またゆっくり来たい街が1つ増えてしまった
そらアンダルシアに憧れますわな。必ず行くからそこで待ってろ〜よ!
明日は朝から白い街ミハスに向かいます




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