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Earth Music

  • 執筆者の写真: gen kushizaki
    gen kushizaki
  • 2018年4月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年4月22日


つい先日毎年恒例のマルコス・スザーノを見てきまして。

Powers 2 in 元住吉


世界的パンデイロ奏者なんですが

スザーノを知らない人もいるかもいるかもなので

こういうのね


ここに沼澤さんやナカコー君らが加わり

Dubベースのインプロセッションが行われてるんですが。

今回は超絶に盛り上がりました

というのも今年はいつものメンバーに加え

ジンリキトランスの「RABIRABI」も加わりまして。

RABIRABIはこういう感じ


僕はRABIRABIのライブを見た事無かったんですが

2Perc&1MCで繰り出す大地の音楽に結構ハマってしまいましてw

というのもつい先日までモロッコで聞いてた

ベルベル人のビートがまだ体に残ってる感じだったので

こういったワールドビートベースの音楽を聴くと

砂漠とかの絵がパーっと広がって若干熱くなるんですよねw

そんなこんなで始まるRABIRABI


ここにスザーノと尚さんが加わり


さらにナカコー君も加わり


もう最後までドッカンドッカンでしたがやっぱりRABIRABIの存在はデカい

というのも普段はDubベースってのもありますが

スザーノと尚さんのリズム隊が基本を作るのでもっとアングラなんですよ

ナカコー君が入ってもメロを弾くというよりは単音ディレイ系か

なんならシンセをブニュブニュイジる感じでして

当然インプロなので下手したら20分くらい「ブニョ〜ン」「ビヨ〜ン」

てやってたりするわけですw

でもRABIRABIがいると基本が4つ打ちベースになるのと

やはり「声」の存在がかなり大きくて。

アングラビートでもシャッフルでも4つ打ちでも

ずっと声やメロディがあるとやっぱ盛り上がるんですよね

今回の盛り上がりって異常で終わってからスザーノも

「スバラシイ!スバラシイ!」と言って楽しそうだった

これって新しいスタイルの発見ではないかと思う

とってもいい相乗効果を生み合っているので

今後もこのコラボでどんどんやったらいいのにな

いやあ、いい夜だった



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