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まとめその2
大きなのも2つ はい円山応挙ドン 三井家って応挙のスポンサーでもあったので、国宝をはじめ多くの作品を収蔵しており、三井記念美術館が応挙展をやるなら、そりゃあ見応えのある特別展になるのではと期待が膨らみます 扉絵にもなっているネコトラとかw トラ見たことないんですよw 江戸時代あるある もちろん国宝「雪松図屏風」も圧巻ですが この立体感は肉眼でしか伝わりません あ、ちなみにこれって「雪」を書いているのではないのです。雪部分の白って「下地」の色なんですね つまり墨一色で”雪以外”を描くことで、雪のフワッとした柔らかさや儚さを描いてるんですね 雪自体を描こうとすると、どうしても筆の輪郭や厚みが出てしまいますから、"それ以外"を描くことで、降り積もった雪の柔らかさを表現しようとしたわけですな でもそんなことじゃあないのです 今回はあの!例の物が東京に初めてやってきておりまして、ワタクシはそれを見に伺ったわけであります それがこちらドドン なんと若冲と応挙のコラボ作品です!! これは昨年に新発見された真作でして、今まで伊藤若冲と円山応挙の接点を確認する資料
11月26日


伊藤若冲
本当はシーレを見に行ってからまとめて書こうと思ってたんですが、先日若冲を見に行った時にとある衝撃を受けたのでもう先に書いちゃいますと 出光美術館 帝国劇場のビルの中ね 江戸絵画の華 前期と後期に分かれていまして、前期は若冲がメインで後期は円山応挙がメイン...
2023年2月24日
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