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アンダルシアに憧れて
言ってみたかったんだよね〜w 前回の「マラケッシュ〜迷路のまっちぃ〜」も快感だったけど今回も歌ってきたったわ あ、もちろん僕のはマッチ版じゃなくマーシー版です シエラネバダ山脈が見えてきたということは アンダルシアキター! シエラネバダ山脈の標高は3476mなので富士山より若干小さいんですけど、山脈なので小さな富士山がずっと続いてる感じですかね アフリカプレートとユーラシアプレートがぶつかってできた山脈なんですが、ユーラシア側にシエラネバダが、アフリカ側に以前越えたアトラス山脈ができました 写真にもある通りシエラネバダは年中雪が積もってるので山に登ればスキーができて、下に降りれば地中海で泳げるという希有な場所なんですよ とりあえずホテルで荷物だけ置いたらすぐ アルハンブラ宮殿ドーン!! 11世紀の前半レコンキスタによって1085年にトレドが、1236年にコルドバが、1246年にセビーリャが陥落し、最後にイスラム勢が籠城したのがここアルハンブラ宮殿です 結果ここグラナダが陥ちたのは1492年なのでなんとそれでも250年近くナスル朝時代
2018年7月11日


悪魔と風車
地中海を見ながらバレンシアへ向かう途中 タラゴナって街に寄って ラス・ファレラス水道橋に行ってみたんすよ ローマ時代に作られた水道橋で通称「悪魔の橋」 これは1900年前の橋なんだけど今でも使えるんだって もちろん今は使ってないけどね なので上を歩けます 下にも降りれたので 行ってみたんだけど 大きさ全く伝わらなくてフイタw なぜ「悪魔の橋」って言うかというと、ローマ時代のずっと後、キリスト教がかつての学問や言語を封じて「全ては神が作った」と教え込んだのは恐らくみなさんもご存じだと思うんですけど、要はこの頃初めてこれを見た人は「こんな物を人が作れるわけがない」ってみんなが本気で信じていまして「これは悪魔が作った」と思ってたんだって 何がそう思わせたかと言うと、この「アーチ型」でして、人間が石をこんな形にできるわけがないと思っていたからです。こんな形を見た事が無かったんですな ちなみに「建築」のことを英語でアーキテクチャって言いますよね この「architecture」のarchiって「アーチ」のことなんです...
2018年7月10日


聖女エウラリア
音楽堂を出てフト前を見ると... あれは!!! カテドラル!!! はいドーーーン!!! サンタ・エウラリア大聖堂キターーー!!! 顔と声の距離感 カテドラルとは大聖堂、正式には「司教座聖堂」と言いまして、司教が座る椅子を持つ最も格式の高い教会のことでございます 例えばサグラダファミリアなんかは有名なので誤解されがちなんですけど、名前の通り「聖なる家族教会」でして、まあ言っちゃえば「街の教会」なんすよ とはいえサグラダファミリアくらいメジャーになると2010年に教皇ベネディクト16世が訪れ、ミサと聖別を行ったので一応格式的には「バシリカ」になり、街の教会よりは位が一段高くなりましたが決してカテドラルではありません 日本で言うとバシリカが神社でカテドラルが神宮みたいな感じですかね サンタ・エウラリア大聖堂は歴史も古くバルセロナで唯一のカテドラルです 正式名称は「La Catedral de la Santa Creu i Santa Eulalia」 歴史を少し紐解くと4世紀には既にバシリカが立ってたんですが、986年にアラブのイ
2018年7月8日


もう1人の英雄
オラ! ガウディ師匠の建物は一通り見たんですが、バルセロナにはまだまだ見所がいっぱいです カタルーニャの建築家と言えばどうしてもガウディの影に隠れがちですが、ガウディの通った建築学校の先生でもあり、永遠のライバルでもあったモンタネールを抜きにスペインのモデルニスモは語れません 冒頭で紹介したサンパウ病院もモンタネール作 なんとこのサンパウ病院、2009年まで病院として普通に使われてました 世界遺産に登録されたのが1997年なのでその後12年間も現役の病院として稼働してたわけですな さすがに老朽化の懸念から今は隣に新しい病院ができたので施設自体はそちらに移動しつつ、5年かけて修繕したのち近年一般に開放されました。でも朝早すぎて開いてなかったので、次行った時はモデルニスモ建築の粋を必ず見て見ようと思います。さて、そんなモンタネールと言えばわたくし的にはやはりここ! デデン!カタルーニャ音楽堂キターー!! パレストリーナ、バッハ、ベートーヴェン、ワーグナーなどの彫像と真ん中に立ってるのはカタルーニャ人が大好きな伝説の騎士サン・ジョルディで、
2018年7月7日


骨の家
ブエナス! 2日目の朝はサグラダファミリアの地下礼拝堂に行ってたんですが、今回の旅はそもそも建築物を見たくて来たのでそのままガウディ群を色々行ってみたんですよ カサ・バトリョ ちなみに隣も有名なカサ・アマトリェール お菓子みたいな家でしょ? このアマトリェール邸ってミュシャの絵で有名になったあのチョコレート屋の「アマトリェール」でして、チョコレート王と言われた3代目アントニオ・アマトリェールが娘のテレサと2人で住んでた家なんですよ モデルニスモ建築の代表が並ぶ 改めてカサ・バトリョ スペイン語のcasaは家なので、要は「バトリョさん家」ですね 至る所にガウディっぽい拘りが見られます 全体のテーマは地中海で、内部は海底洞窟がモチーフ 仮面ぽい出窓や柱のイメージから愛称は「骨の家」 入ってみる いくつか小部屋が続いて キノコの暖炉w さらに進むと メインサロン 曲線を描く窓は波を、上の丸いステンドグラスは波に跳ねる水しぶきを表現してるんですが、この丸いステンドグラスも吹きガラスを平たく潰して工作してるので1枚作るのにも結構大変
2018年7月6日
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