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エゴンシーレ展
行ってきましたエゴン・シーレ まあエゴン・シーレ展とは言いつつも、今回はクリムトやコロマンなど分離派に割いているパートも多く、どちらかというと「ウィーン展」的な感じだったので、なんならシーレより他の画家の方が印象に残ってたりする部分もありましたが、それでも天才と変態の完成図...
2023年3月18日


アクセサリー
ウォーキングコースの少し外れにね、前から若干気になってた所があったんですよ 祐天寺の駅から2,3分て感じなのかな、普通に住宅街の真ん中なんですけどね その名も「 アクセサリーミュージアム 」w 麻布十番の万華鏡屋から三宿のスノードーム美術館まで、マニアック過ぎて伝わらないお...
2023年3月13日


伊藤若冲
本当はシーレを見に行ってからまとめて書こうと思ってたんですが、先日若冲を見に行った時にとある衝撃を受けたのでもう先に書いちゃいますと 出光美術館 帝国劇場のビルの中ね 江戸絵画の華 前期と後期に分かれていまして、前期は若冲がメインで後期は円山応挙がメイン...
2023年2月24日


モリコーネ
昨年から少しずつ文化活動も復活しつつありましたが、今年に入りようやっとそれを実感できた気がします コンサート関係も量が増えつつある中、ついに声出しまでも解禁になりはじめ、かつての文化形態が少しずつ復活し始めたのをようやく体で感じ始められる時代が来ましたね...
2023年2月6日


パワーポップ
臼井ミトン先生がご自身のラジオで「パワーポップ特集」ってのをやってたんですよ ああ〜懐かしいなあ〜と思いながら聞いていたんですがやっぱり異常にキュンとする この「なぜかキュンとする」という部分こそが「パワーポップ」の中心定義であると僕は思っています っていうか「パワーポップ」と言われたら普通は誰が浮かぶんですかね 浮かぶも何もそもそもワード自体がそこまで認知されてんのかって話しでもありますよね かく言う僕もそう呼ぶことは正直無かったりしますが「それ系」は確かに存在します 教科書的に言うと元々は「60年代にピートタウンゼントが言い出して70年代のチープトリックらが全盛期」 ということになっており、まあ言葉のルーツ的な話しでいうと確かにそうなんですが、それはあくまで原型の話しであって、僕的にはやはり90年代に花咲いて90年代に完結したジャンルだと思っています というのもオビに「パワーポップ」というワードが乗り始めたり、CD屋にコーナーができたりなど、明確に「ジャンル」として一般的に認知されたのがこの時代だからです もっと言うとアーティスト側が明らかに
2023年1月9日
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