昨日は久々に我が"HANARE"で作業をしてたんですよ
とある新しいプロジェクトのリズムを録ろうと思ってたんですが、今回の曲は3ピースっぽい勢いというか
熱い一体感というか、”サウンドの塊”みたいなのが欲しかったので勿論この人
デデン!吉田佳史さん
僕もかなりお久しぶりにお会いしたんですが熱さは全く変わらず最高
吉田さんの何が最高ってなんと言ってもあの全力感ですよねw
タイトな成分と暴れる成分が半分ずつブレンドされてるので気持ち良くノレます
で、そうなればベースは勿論山口寛雄君です
今や売れっ子ベーシストの寛雄君なんですが、実は僕超昔からお世話になっておりまして。
というのも僕が昔双子のアーティストをやっていた頃、作家として寛雄君には曲を頂いており
僕はもともとプレイヤーではなくクリエイターとして出会ってるんですよね
ガンガン遊ぶ所と歌を優先させる所をちゃんとわかってくれてる所が売れっ子って感じw
ギターはアレンジをしながらダビングしたかったのでドラベだけ先にせーので録ったんですが
この二人は以前からよく知る仲なので一体感もバッチリで最高のリズムが出来上がりました
その後ギターを福田と模索
ギターって結局「音」の楽器なんで、フレーズがどうとかリズムがどうとか以前に
そもそも「この曲に必要な音」に出会うのが大変だったりするじゃないですか
上手い下手じゃなく「カッコイイかどうか」が最も重要だったりしますよね
歪み方ひとつでジャンルが変わってしまったりする楽器でもあるのでサオを変え足下を変え
イエーイ!って言える音に出会う旅に本日も出かけるわけですが
こんなことに付き合ってくれるのはもはや福田しかいないので感謝しかありませんw
結局丸一日やっていましたが、この曲に詰め込みたかった勢いとか楽しさの塊みたいな物を
今回は各ミュージシャンが気持ち良くブチ込んでくれたので最高でした
仕上がりが楽しみだぜ〜♪
Comentarios