極める

久々の新美


下手すりゃ2年振りくらいじゃないだろうか

コロナ以降は美術館も閉館が続いていましたが、動き出したとて海外から作品がこないので

各美術館も国内にある作品で試行錯誤しながらなんとか活動を続けていた近年でしたけど

最近は少しずつですがようやく美術館も活気を取り戻しつつあるみたいですね


そこで李禹煥(Lee Ufan)先生の登場ですw


ウーファン先生は「モノ派」と呼ばれる現代美術の第一人者なんですが

モノ派、要は石とか鉄とか自然物を主役にした空間芸術なんですね


はいドン


(レベルたけえぇ...)


ってやっぱ思うわけですよ

僕も結構長いことウーファン先生の作品を見ていますが、ぶっちゃけずっとそう思ってました

もはや禅の世界というんですかね、削いで削いで、いらない物を全て省いた先にある対話の世界なので

最初は正直なんかようわからんのですが、本当に不思議な物で、ある日突然「あれ...かっこいい...」

って思う瞬間があるんですよねw


1つわかったのはモノ派って空間芸術なので作品単体を見てもぶっちゃけ意味ないんですね

その瞬間その空間に発生する空気とか想いみたいな物なので、その場で見ないとさっぱりです


いうなれば「華道」みたいなもんなんですかね

お華も花を見せたいんじゃなくて、余白や奥行きとか込みで”その場”を作る空間作品じゃないですか

モノ派もそういった系統の表現行為なので、そこに立って見てみないとやっぱわかんないんですよね


で今回ウーファン師匠の個展に行こうと思ったのはなぜかというと。

昨今の”情報”という名の雑音に疲れたというんですかね、もうさすがにうるさすぎませんか?雑音

世の中に溢れる情報の中で自分にとって本当に必要な物なんてほんの一握りだと思うんですよ


スン


ウーファン師匠ぉおおおおお


ってなるわけですw(しらんけど)


こうとかね


本来は鉄板と曲線の中に生まれる空間が主体なんですが、僕らが見るとヘッドホンに見えてしまう切なさw


もちろん絵画もあります


楽しそうw


カラー版はマジシブい


師匠のタイトルは「調和」とか「対話」とか「不協和音」とか1センテンスのバランスがすごく良くて

楽しそうに見えたり仲悪そうに見えたり、ホント不思議なんですがそこに「気分」が発生してるんですよね


最後どこまでいくかというと、ウーファン師匠はやっぱ違うね


スーッ


もうキャンバスもいらんもんねw

この部屋に発生する空気感ヤバいw

なんか溶け込みすぎて森と同じくらいの浄化作用がありましたわ


いやあ、極めるってやっぱすごいですね


僕も何かを極めたいと思いミッドタウンの茅乃舎に駆け込みました

というのも「結局うどんの出汁は何が一番美味いんだろうか」という話になり


出汁研究家に俺はなるっ!ドン!


禹煥師匠!!森は作れませんが僕は美味しいうどんを作ります!!

今回もご指導ありがとうございました!!

0件のコメント

最新記事

すべて表示