桜田家族
- 2018年7月3日
- 読了時間: 5分
オラー!
最近異常に熱いじゃないですか。こんなんじゃ体調もおかしくなりますよね。そんな時にはここ
はい、サンパウ病院♪

ってスペインかよ!!
ということでいきなりなんですが先週はスペインに行ってたんですね
ので結局今回のワールドカップってほとんどスペインで見てました
出発日はあいにくの曇り空で

今回は上海でトランジット

着いたら朝すぎて誰もおらんw

改めてスペイン。ヨーロッパの端っこにあるイベリア半島で前回行ったモロッコのすぐ上になります
今回は地方で言うとカタルーニャ、バレンシア、ラ・マンチャ、アンダルシア、マドリードと5つくらいの州を1週間くらいでなんとなく廻りました。街で言うとバルセロナ、タラゴナ、コンスエグラ、グラナダ、ミハス、コルドバ、でトレドに寄ってマドリードって感じです
ルート的にはこんな感じ

突然なんですが「スペイン」て言われたら何が浮かびます?
僕はリーガ・エスパニョーラ、プラド美術館、ガウディ、フラメンコ、闘牛、パエリア...
まあ正直そんなもんでしたわ。ニンジャ、フジヤーマ、テンプーラみたいなもんですね
どっちかって言うとヨーロッパっぽい印象だと思うんですが、それって1492年にグラナダが陥落したレコンキスタ以降の話しでして、スペインやポルトガルなどのイベリア半島って、それまでずっとモロッコなどから上がってきたイスラム勢が統治してたので、スペインてもの凄いイスラム教のなごりが強く残りつつ、ユダヤ教とキリスト教とイスラム教が織り混ざる変わった文化なんすよ
僕もこれは以前モロッコに行って初めて知ったんです
それ以前はローマ帝国が長いこと統治してたのでローマ時代のなごりも要所要所に残ってます
さてそんなスペインなんですがとりあえずバルセロナに着いたからには当然行きますよね
てかそもそも今回はガウディの建築物を見に来たようなもんなので
もういきなりドーン!!

サグラダファミリアキター!
2026年。もうすぐですねえ、、中はもうほぼできてるらしいです
あ、ちなみにサグラダファミリアと言えばよく上の写真を見るのでこれが「正面」的な感じに捉えがちですが
これは東側のファサード「生誕の門」でして、西側にも「受難の門」があります
生誕の門はガウディが、受難の門は没後弟子達が受け継いで作った物
ガウディは建築物を生命と捉えているので「直線」は使わず全て「曲線」でできており、逆に受難の門側は全て「直線」で表現されています
目の前で見たら目玉出そうになりまっせ

どうすかこのイカツさw
僕のクソiPhoneが悔やまれてならない、、生誕の門は名の通りキリスト誕生の話しが各彫刻で表現されてて、受難の門は最後の晩餐からキリストの処刑と復活が刻まれています
そして忘れてならないのは生誕の門の真っ正面ド真ん中に彫られた「15体の天使像」は、我が日本人にして主任彫刻家の外尾悦郎さんです!
デデン!

外尾さんの「東洋にも天使はいる」という考えから15体のうち2体は東洋人の顔になってるんですって
地元の者からも「天使が石から掘り出されるのを待ちわびていたようだ」とすごく称賛されてました
周りをグルッと回ってみましょうか

こっちはだいぶできてる

ここはまだ建築中

こっちが受難の門

裏側から見るとこんな感じ

んじゃ入ってみますか

そしたらいきなりドーン!

ぷぎゃああああああw
右見て

左見て

青が生誕の門側

赤が受難の門側

なんなんすかこれ

ここが真ん中

グルッと回って

出口は逆っかわ

一応動画も撮ってみた
でもやっぱアレですね
iPhone Xでも動画を撮ると全然アカンね
これはいよいよソニーのX3000&ジンバルしかなくなってきたな...ゴクリ
外に出て

下の博物館に入ってみると

あらゆる資料が展示されてて

デザイン画

ガウディのフニクラ

一見ガウディの建築物は変な形の物が多いですし、支柱が極端に少なく空間が多い特徴があり、その支柱自体真っ直ぐ立ってる物は少ないですよね
でもガウディの建築物って実はすごく丈夫で安定性があるのは、この「フニクラ」と呼ばれる構造設計をしてたからなんですね
フニクラとはカタルーニャ語で「ガウディの逆さ吊り実験」という意味でして、両端を止めた糸に重りを吊すと逆アーチができる。そのアーチにかかる重量と材質の重量を計算する。アーチを更に等分して重りの数と場所をひたすら調整する。そしてそれをひっくり返すと...
重力に逆らわず建築に理想的な構造が出来上がるわけです!
まあ詳しくはフニクラで調べたら色々出てきますが、要はフニクラの代表作であるサグラダファミリアって
力学的に言うと「空に引っ張り上げられてる」ようなもんですわな
もちろん構造計算だけでなく、道に咲く花の茎の断面を見て柱の構造がどうあるべきかを取り入れたり、ガウディの建築物に惹かれるわけは、一見デザイン的には奇抜に見えても実はものすごく自然と調和してるからなんでしょうねえ
実際の工房もここにあって

全てのパーツは一旦ここで縮尺模型を作ってから制作されます
工房の前の全体模型

ガウディの机

ふう〜

情報量多すぎて吐きそう...ダイジェストで見るだけでも少し疲れるでしょ
サグラダファミリア関連だけ先にまとめちゃうと
当然夜も見に行くわけで

ドラキュラ出そう

例の「サカサダ・ファミリア」も撮ってみた

そして翌朝...
忘れられがちなんですがサグラダファミリアの礼拝堂自体は「地下」にありまして、ここは当然巡礼者が訪れる所なので、入り口が別にあるんですね
朝夕のミサの時間に解放されるんですが、実は信者以外も普通に入れます
ので朝イチで行きました

階段を降りると

いくつかのチャペルがあり

正面はこんな感じ

で一番奥にはガウディのお墓

サグラダファミリアに行く人は朝夕のミサの時なら入れるので、ぜひ地下の礼拝堂に入ってガウディにお祈りしてあげてください
はあ〜休憩

いっぱい撮ったんですがキリが無いのでやめました
やっぱしiPhoneとかじゃなんも伝わりませんなw
でもこれは自分の目で見る価値あると思いますよ
のでもし興味のある方はいつかぜひ行ってみてくださいませ
っていうかサグラダファミリアだけでこれかよ...
バルセロナ恐ろしや、、この後グエル公園に行ってみたのでお楽しみに!
チャオ!




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