生命の樹


戸松大阪も無事終わったので

翌日ここに来てみました

降りたらアレが!!

万博記念公園!

ということは...

はい太陽の塔ドーーーン!!!!!

キタアアアアアア!!!!!

今は月のオブジェなどと一緒に展示されてました

近づくと結構デカい(70m)

正面に回ってみる

デデン!!!

後ろに回るとですね

こう!!

実は後ろもカッチョブーなんすよこれがまた

でも案外後ろを見たこと無い人が多いらしい

この「黒い太陽」は過去を、正面真ん中の「太陽の顔」は現在を

で正面上の「黄金の顔」は未来を表しています

そうです!これが我が岡本太郎師匠の最高傑作「太陽の塔」でございます!

まあぶっちゃけた話し、関西人以外は特に思い入れも無いとうか

むしろ「太陽の塔」自体知らない人の方がもはや多いですよねw

でも関西人にはとても馴染みのあるモニュメントでしてやっぱり永遠にかっこいいんですよね...

太陽の塔

1970年に開かれた日本万国博覧会、通称「大阪万博」のパビリオンの1つで

当時は万博の象徴というよりは高度経済成長である「日本の象徴」でもありました

ちなみにこの大阪万博の来場者数は約6421万人で2010年の上海万博まで一度も破られませんでした

中国の人口をもってしてついこないだ初めて越えましたが

それまでずっと1970年に日本の大阪で開かれた万博が1位だったんです

当時の温度感がなんとなく伝わりますかね

テーマは「人類の進歩と調和」そのテーマ通り世界中のまだ見ぬテクノロジーが集結した万博で

世界77カ国の各々が見る未来を出し合った夢の万博でした

いや、それはわかったけどなぜ今わざわざ見に来るの?って話しですよね

実は今年から48年振りにこの太陽の塔の「内部が公開」になったんです!!

ちょっとご説明を。

1970年当時、この太陽の塔の中にも色んなモニュメントがあり当時は当然みんな入ってたんですね

万博が終わると本来全てのパビリオンは解体されるはずだったんですが

反対運動があってこの「太陽の塔」だけは永久保存されるようになりました

ところが当時の耐震設計的に、建物自体は残すけど中にはもう入れなくなったんですね

ということはどういうことかと言うとですね

こんだけ言ってますが1970年当時僕はまだ生まれてないので当然当時の万博を見たわけではありませんよね

ので少し後の僕ら世代の者からしたらですね「太陽の塔って中もあったらしいで」とか

「地下もあるらしいで」といった半分「都市伝説」みたいな状態になってたんですよ

だってインターネットなんてもちろん無いですから現在のように情報がすぐ手に入るわけでもなく

実際に見たおっちゃんやおばちゃんから又聞きの又聞きなので

僕らにしたらあくまで「噂」の範疇を出なかったんですね

ところが補強工事も終わって半世紀ぶりに公開されることを知り

「あの都市伝説は本当だったんだ!!」ってなるわけですよ

「ラピュタは本当にあったんだ!!」と同じ衝撃ですよね

裏の通路から入ります

いざ!!!

中は撮影禁止なのでパンフレットから抜粋しますと

「生命の樹」

下から上に向かって生命の進化が描かれていまして螺旋状に階段を上がりながら地球の進化を見るんですが

自分の歩みと共に未来へ向かって流れるエネルギーをリアルに感じます

っていうかこれを50年前に見た人らはそりゃあ衝撃だったと思うわw

全体的にはこんな感じ

やっぱ太郎はすげえな...

太郎は太陽の塔を「ベラボーなもの」と言ってました

「あれほど無意味でベラボーなものは二度と作れない」と

50年前に太郎が込めようとしたエネルギーにも

それを引き継ごうとする現在の人らのエネルギーにもただただ感動した

ムービー

なんかもう呆然としたまま出てきた

ありがとう太郎、ありがとう太陽の塔

梅田にある友達の店に寄りつつ

万博打ち上げですわ

無事帰還

では最後に大阪万博で登場し「実際実現したシリーズ」を少し

・温水洗浄便座

・電気自動車

・ワイヤレスフォン(携帯電話)

・コンピュータ・ハンド・ゲーム(UFOキャッチャー)

・缶コーヒー

・ファーストフード(ピザ、ケンタッキー、ドムドム)

・ファミレス(ロイホ)

・原子力発電

・タイムカプセル

などなど

今見たら日常過ぎてよくわかりませんが

50年前の人らがいかに未来を感じてたのかが逆によくわかりますよね

関西の人はもちろんですが、興味のある方はぜひ行ってみてくださいませ!

ちなみに予約は数ヶ月先までガッツリ埋まってるんですが

当日キャンセル分も出るらしいので近場の人は行ってみるのもアリかも

ぜひみなさんも「ベラボーなもの」を見てくださいまし!

芸術は爆発だー!!


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