シアワセ案内


ちなみに2018年て美術の世界ではとっても忙しい年なんですね

愛読書「芸術新潮」w

芸術新潮では25個を上げて特集していましたが

さすがに25個は無理でもマストな物だけピックアップするので

もし興味のある方はぜひ行ってみてくださいませ♪

2018年はさっそく注目度No.1の大目玉が登場します

国宝 千手観音菩薩坐像(奈良時代)

仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-

1月16日〜3月11日 東京国立博物館

これ大分ヤバイですw

仁和寺の本尊「国宝 阿弥陀如来坐像」をはじめ数々の国宝級の仏像が66体集まります

※千手観音菩薩坐像は2月14日以降の展示なので注意

芸術新潮にも「恐らく二度と無い」と書いてましたが

仁和寺と御室派の寺々が総力を挙げての出開帳は最初で最後でしょうし

ましてや東京で見れるなんてそれこそ二度と無いと思うので絶対見たい!

っていうかね、絶対混むんですよ。

のでワタクシなんかは人数限定の夜観覧ツアーとか申し込んだもんねw

ルドン-秘密の花園-展

2月8日〜5月20日、三菱一号館美術館

ルドンと言えば怖いのだと思うでしょ?

いわゆるコレですよね

どうしてもルドンと言えば「キモ系コワ系」の印象があるかと思うんですが

1890年に子供が生まれた瞬間からルドンは突然カラーになるじゃないですか

それ以降結構美しい絵も描くようになりましたよね

そう考えるとやっぱ子供ってすごいよね

だってルドンがカラーになっちゃうんだもんなw

今回はそんなルドンが晩年ドムシー男爵に頼まれて

お城の食堂に飾るために書いた15作を始め

ルドンが書いた花や植物に特化した展示会なんですね

ルドンは象徴主義なので見た物ではなく「心の中にあるもの」を描くから

花の美しさや楽しさの「本質」を描くんですが、そこはやはりルドン

どことなしに儚さから恐ろしさまでやっぱ入ってるんですよねw

大迫力の「グラン・ブーケ」はぜひ見ておきたいですよね〜

横山大観展

4月13〜5月27 東京国立近代美術館

何を言おうと「生々流転」は見ておきましょう

ちなみに40mあります

夜桜や紅葉から新出作も含めオール大観の大迫力をぜひ感じたい!

今年は生誕150周年なので山種美術館でも大観展やってるね

近所なんでちょっと覗いてみよう

エッシャー展

6月6日〜7月29日 上野の森美術館

「だまし絵」って言ったら誰を思い出します?

僕らの世代は多分全員「エッシャー」だと思うんですよね

こういうの見た事ないですかね

今「ああ〜これね!」って思った人もいますよね

そうそう、これがエッシャーですわ

今回はデジタルを駆使したアトラクションもあるみたく

このエッシャー展も最近流行りの体感型展覧会になるっぽいので

おかしな世界を楽しむと同時に遊びに行く感覚で良さそうですよ♪

さて。

ここからドドンと行きますよ

2018年10月5日〜2019.年2月3日

上野の森美術館

はいフェルメール来たーーー!!!

フェルメール展

みんな大好きフェルメール!

今回は現存する35点のうちの8点が来日します!

フェルメールが8点!!過去最大です!

僕は結構見たんだけど見た事無いのが来たらいいなあ

問題は超絶に混むので2時間は並ぶ覚悟が必要かも

と同時に、、、

ルーベンスもキターーー!!!

2018年10月16日〜2019年1月20日

国立西洋美術館

ルーベンス展

僕実はカラバッジョから始まってルーベンスやレンブラントやフェルメールなど

バロック時代の美術がすごい好きなんですよね

ルネサンス以降、神から人が独立して一気に美術が躍動的になったり

色の乗せ方から人の描き方までガッツリ変わりましたよね

なにせ宗教画しか書けなかった時代から解放されたエネルギーというか

美術の1つ1つにすごいパワーを感じるんですよね

必ず心が動かされる体験になると思うのでご興味のある方はぜひ

フェルメールやルーベンスだけでも見てみてください

2018年10月27日〜2019年1月20日

東京都美術館

時を同じくして10月から東美で「ムンク展」もあります

マドンナ ムンク美術館Ver

今回はムンク美術館にあるテンペラ版の「叫び」も初来日だそうで

叫びシリーズ5点全部が揃うそうですよ

あ、ちなみに有名な「叫び」は5つあるのご存じでしょうか

ムンクは「反復描き」と言って、同じ絵やテーマを何度も描くので

上の「マドンナ」もシリーズとして色んなバージョンがあります

今回マドンナは来ないっぽいんですが

「吸血鬼」や「接吻」は来るそうなので見とくべきだね

ムンクは小さい頃にお母さんを亡くし少年期に姉を亡くしているので

見たらわかると思いますがずっと「死」と「愛」を描いてますよね

愛憎の中にムンクが見た物を感じると見え方もまた変わるかもしれません

興味のある方はこの機会にぜひムンクも見てください

我がシアワセ部はもちろん全通します

っていうか強制出動です

ただシアワセ部は美術より終わってからが本番なので確実に太ります

いーんです

だってシアワセだから♪

上記7つはマストとして、2018年はその他も色々あるので書きますと

2月24日〜5月27日

国立西洋美術館

「プラド美術館展」

これ「プラド美術館展」と言ってますがまあ「ベラスケス展」ですね

スペイン王室の宮廷画家ベラスケスですが、今回は7点くるそうです

今までは5点が最高で、しかも小品ばっかだったんですが

今回はベラスケスの中でもメジャーな物がドドンと来るとの事

その他も含めスペイン美術の傑作をこの機会にぜひ

4月13日〜5月27日

東京国立博物館

「名作誕生 -つながる日本美術-」

これタイトルで損してる気がするけど普通にすごい

要は日本美術のメガヒッツオムニバスですw

国宝や重文がゴロッゴロ

仏像、工芸、屏風絵、水墨画、浮世絵、洋画、日本の美術の歴史を一気に見れるんですが

何がすごいってそれら1つ1つが4番打者ばっかりでさw

とにかくこれだけでも見た方がいいよ

国宝 長谷川等伯「松林図屏風」(右隻)

日本水墨画の極み

この絵は平面で見てるけど屏風なんで本来は折れてるでしょ

両端の縦線と真ん中の縦線は奥側に折れるのね

だから手前に来る松はより手前に、奥まる松はより奥に行くんだけど

これ目の前で見た時の立体感て異常で、この松林図屏風は

安土桃山時代に既に3D化してるって言われてるのね

あ、ちなみにこれ左にももう1枚あって一面松林になります

松はむしろ添え物で本質は墨の陰影で表現した霧だと言われていて

その静寂さに引き込まれそうになります

しょっちゅう見れるもんじゃないんで興味を持った人はぜひ♪

もちろん北斎も若冲も光琳もまとめて全部見れるので実は一番美味しいのはこれかもw

2018年もドキドキをいっぱいもらおう〜(๑′ᴗ‵๑)/

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