top of page

メスキータ展

  • 執筆者の写真: gen kushizaki
    gen kushizaki
  • 2019年8月11日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年8月4日

仕込みラッシュも少し落ち着いてきたので気分転換に行ってキータんですよ


ree

メスキータはオランダの木版画家なんですが日本ではそんなに有名でもなく、僕も全然知らなかったんですけど、以前チラシを見て気になってたんです。「エッシャーが命懸けで守った男」と。


昨年行ったミラクルエッシャー展

ree

あのエッシャーが命懸けで守ったってどゆこと?と思って調べたらエッシャーらの先生だったんですね

版画にせよエッチングにせよ、改めて見たらエッシャーの作品はものすごくメスキータの影響を受けていましたわ

時代は最近盛り上がっている世紀末芸術からアールヌーボーの頃なので、メスキータもアートから工芸まで作品は多岐にわたるんですが基本的には版画とエッチングなんですね


版画は人物が多く

ree

息子のヤープとか

ree

ベタ塗りシリーズが最高にクール

ree

どこかコミカルで

ree

でもすごい圧があって

ree

1こ1こがドーンときます


動物や植物のモチーフも多く


インコとか

ree

ミミズクとかもイカスんですが

ree

シマウマとかカメレオンとか、モチーフのセレクトがイチイチ良くて


パイナップルとかも最高

ree

もちろん絵も書くんですがね

ree

だいぶヤバイんすよw

ree

アカンアカンw

ree

雑誌のデザインも全部かっこ良かったです

ree

さて、そんなメスキータ

エッシャーが命懸けで守ったとはどういう意味かと言いますとね


1900年以後は世界大戦が始まっちゃうわけですよね

で大戦時のオランダはドイツからガチで攻められるわけですがメスキータはポルトガル系のユダヤ人だったんですね

で案の定1944年の1月、家族全員ナチスに捕まって強制収容所に入れられてそのままアウシュビッツで殺されてしまったんですね


それだけでなく、このままじゃ全ての作品までが奪われたり処分されたりするので、エッシャー達お弟子さんらが命の危険を顧みずアトリエに忍び込んで残っていた作品を全部持ち出して隠してたんです

そりゃ作品1つ1つにこもってる圧力が違うわなって思いました


メスキータすごい良かったです

ree

相変わらずかっこ良い東ステギャラリー

ree

でも出た瞬間灼熱地獄...

ree

銀座の通りは上から水巻いてましたわ

ree

ので今日はバターアイスにフィナンシェ乗せという暴挙に出る

ree

みなさまも暑さにはお気をつけくださいませ

ree

コメント


© 2020 Nirvana Inc. All Rights Reserved
bottom of page