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復活 美術編 1

本当はシーレを見に行ってからまとめて書こうと思ってたんですが

先日若冲を見に行った時にとある衝撃を受けたのでもう先に書いちゃいます


出光美術館


帝国劇場のビルの中ね



前期と後期に分かれていまして、前期は若冲がメインで後期は円山応挙がメイン

僕は「鳥獣花木図屏風」を見たかったので前期の若冲を見に行ったんですよ


かっちょ良すぎ


画像が粗いのでわかりにくいんですが、これ「升目描き」といって細か〜い方眼紙的な升目なんすよ

淡墨で1cm感覚の線を引いて、その1cm角の中を濃淡をつけて1つ1つ塗りつぶして描くドット絵なんですわ

この狂った手法をあみ出したバカさ加減も、それで「生きとし生けるもの」を表現する若冲最高


てか伊藤若冲と言えばまず何を思い浮かべますかね

僕はこの升目描き系が最初に浮かぶんですが、連れは絶対細密だと言ってて

若冲と言えばやっぱり鶴や鶏などをはじめとした動物の超繊細な描写なんでしょうね


南天雄鶏図とか


雪中錦鶏図とかやっぱすごいもんな


かといって一筆書きかのように墨でスッと書く時も本当に動物の動きや形をちゃんと表現してて

若冲が人気なのは技術と絵心のバランスが絶妙に気持ち良いからなんでしょうね


前期はもう終わりましたので今は後期の円山応挙ですが、出光美術館はロケーションもいいので

琳派好きな方々はぜひ足を運んではいかがでしょうか


さて、パパッと用事を済ませたのでようやく本題へ。

今回言いたかったのはこんなことじゃあないんですよ


僕ね、少し前にメガネデビューしたんですね

度が入ってる普通のメガネね

別に目が悪くなったからってわけでもなかったんですが、用事で行った所にJINSがありまして

その場で視力を測ってその場でメガネを作ってくれるというもんですから

正直冷やかし半分で作ってみたんですよ。人生で初めてのメガネ。


少し待ちますわな、んでできますわな、かけますわな、見ますわな


え、ちょっと待って、おれこんなに見えてなかったん!?っていうくらい見えるんですよw

一体今まで何を見てたんだっていうくらいめちゃくちゃ良く見えるんですわw

いやあ...メガネってすごいね...


で、今回出光美術館に行く時にフとそれを思い出しましてですね

ここで使わなどこで使うねんということで初めてメガネを持って意気揚々と行ったんですよ


するとね、いや確かにもの凄く見えるっちゃあ見えるんですけどね

やたら平面的というか、まるで写真を見てるみたいな感じなんですね

なんなら色味や質感も外して見るとすごくリアルなのに、メガネで見るとツルンとしてるというか

なんかすごい目の前にある感じがしないんですよ

しかもメガネに慣れてないもんだから、ずっと付けてるとだんだん頭が痛くなってきて

これはこれでなかなか難しいもんなんだなあと


とはいえ原因は色々あるそうで、僕がメガネの度数を合わせ過ぎてるんじゃないかとのこと

というのも、作る際に「遠近両用にしますか?」と聞かれたんですが、近くは普通に見えてるので

遠くを見る用でいいですと言って限りなく遠くまで見えるメガネを作ったのが1つ

もう1つは調整する際に「どうですか?」って聞かれたんですけど何が「どう」なのかわからないので

「はいよく見えます」と言ったらそのまんますごい度数の虫眼鏡みたいなのになったのが1つ


なので調整しなおして少し落としたらどうかと言われたんですよね

メガネにも色々あるんすねえ

とはいえ映画館でも今までがバカらしくなるくらい効果を発揮すると思うのでちゃんと作り直そうかな


しかし今までいかにボヤけた物を見てたのかってのを思い知らされましたわ

頭で勝手に補正されてただけで、実は結構フワッと見てたんでしょうね

いよいよかっこいいメガネを探す旅に出てしまう気がする2023年でした

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