さらに行ってきました横浜アソビル
ということは...
バンクシーキターw
いってきましたバンクシー
ってか思ってたより案外人いましたわ
以前Youtube大学であっちゃんが紹介していたので突然認知度が上がったみたいすね
全く知らない人にむけても丁寧に解説しています
まあ超ザックリ言うとストリートアートなので社会風刺が主なんですが、正体不明な感じやその神出鬼没さで常に話題作りに事欠かない活動内容から、果たしてアーティストかビジネスマンか!天才か反逆者か!なんて言われています
昨年のバスキアや以前書いたINVADERに続くストリートアート第三弾なんですが、バンクシーはステンシル(切り抜いた厚紙にスプレー)という技法でして、ソーッと近づき「パッと置いてシュッとしてサッと逃げる」というスタイルですw
アトリエはこんな感じ(らしい)
有名なのもいっぱい来てるので
知らなかった人も
あ!これ見た事ある!
ってのが絶対あると思います
サルのシリーズも結構来てますよ
バンクシーでは”愚か者”の象徴としてサルが使われていまして、資本主義や大量消費の象徴としてよくディズニーやマクドナルドも描かれるんですが
ww
Dismalandシリーズもやばかった
ホントに作るっていうね
作ったと言えばやっぱこれですか
世界一眺めの悪いホテル
部屋も再現
イスラエルの壁から4m
ポーターはやっぱサルw
その他ブリストル美術館シリーズも
小池都知事で話題になった
ラットシリーズもいっぱい来てます
まあなんせ
あれもこれも山盛り来てるので
結構楽しめると思います
まあ現代風にはっきり言っちゃうと「迷惑系ユーチューバー」なんですけどねw
悪さして目立って人を集めることで「ビジネス」になっちゃう様はまさにそのままです
バンクシー自身も映画「EXIT THROUGH THE GIFT SHOP」で表現している通り、そこに群がりそれを語っている時点で、賞賛している者も”込み”で愚か者なんですなw
ま、とはいえね。作品が一箇所に集まった瞬間それはもう歴としたアート作品展なので、思想がどうこうとか、そういうのは一旦置いといて、この偽善に溢れ金の亡者と化した現代をあざ笑うパンクな作品を存分に楽しむのも時には良い刺激なんじゃないですかね
ロンドンのストリートアートなんてのはもはやパンクムーブメントなので、辞書を片手に語るアートではなく「イエーイ!」ってだけで十分なんですが知識ゼロで行っても今回は無料のガイドアプリがすごくよくできていてですね、1つ1つ解説してくれるので結構わかりやすいですよ
夏の想い出シリーズにいかがですかね
これもまたいい感じでパンチ効いてておすすめっす♪
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