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ポスターって良いよね

  • 執筆者の写真: gen kushizaki
    gen kushizaki
  • 4月13日
  • 読了時間: 2分

我が庭である庭園美術館



庭園美術館のポスター展は鉄板なんですが今回は戦後の西ドイツにおけるグラフィックデザインとのこと。

要はバウハウスやウルム造形大学から引き継いだ理念が、戦後どのような流れになったのかという企画なんですけど、この時代のポスターは単純にグラフィックデザインとしてイケてる物ばっかりなので最高


前回のポスター展はスイスのグラフィック運動がメインでしたが、年代がかぶっているので今回はどちらかというと「一方その頃ドイツでは?」という浦沢直樹的な二画面構成となります

永世中立国のスイスと敗戦国のドイツのデザインが戦後どう変わっていったのか期待も膨らみます


旧朝香宮邸


今回本館での撮影は1FはOK


2FはNGみたいな感じでした


ところが新館に行くと


のっけからドドーンと炸裂


今回は逆に新館は全部撮影OK


モダニズムがもはやポップアートと化しており


これはこれで全部格好良かった


恒例のザックリまとめ


桜も結構咲いてました


やっぱポスター展はイケてる


グラフィックデザインに興味がある人は勉強にもなるしアイデアにもなるし鉄板だと思うので、目黒や広尾界隈を通った際は何気に立ち寄ってみるのも悪く無いかと思います

もちろん庭園はもとよりアールデコの朝香宮邸もめちゃくちゃイケてるのでのんびりするのにも最適ですよ

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